日本弁護士連合会藤本卓司副会長が来訪され、刑事訴訟法についての意見交換しました。
大阪都構想は、大阪市民にとって百害あって一利なしです。この被害は近畿一円、ひいては日本全体に悪影響をもたらすと判断し、私は大阪都構想には賛成することは出来ません。
1.大阪都構想は大阪市の解体
大阪都構想とはいうものの「大阪都」にはなれません。名称は大阪府のままで、大阪市が5つの特別区に解体され、5つの特別区にはかつての大阪市のような権限はなくなります。例として東京の特別区の権限は、政令市はもちろん中核市や一般の市よりも権限は大幅に制限され、世田谷区の様に市になることを望んでいる特別区もあります。
2.東京の特別区と比較
東京都もかつては東京府と呼ばれ、その中核には東京市があり、東京市が23の特別区に解体され、その権限は東京府に移管され東京都となったのです。23の特別区の権限は、東京市時代より格段に制限されることになりました。かつて東京市が持っていた権限は、東京都が吸い上げることになったのです。これをそのまま大阪都構想に置き換えたらどうでしょうか。特別区の自治権を他の市並に回復させるよう主張する区長もいます。
3.大阪都構想で近畿は賑わいの核を失う
大阪都構想により大阪市が解体され、5つの特別区となります。上記で説明したとおり権限、財源(予算)を失い元の大阪市は活気がなくなるでしょう。つまり大阪市は大阪の中核といえる『大阪市(政令市)』から、格段に権限、財源(予算)の少ない『5つの特別区』となります。元々大阪は近畿の中心として発展しきたこともあり、他の都市にはない様々な施設が揃っていました。またそれが二重三重にあることから更に大きな賑わいを創り、その結果、周辺の近畿をも豊かにしてきたのです。特別区は政令市より権限も財源(予算)も縮小し、出来ることも縮小し、そして近畿は徐々に疲弊していくことでしょう。
統一地方選投票日(4/12)の午後、時間を見つけて京都国立博物館を訪ね、「狩野派永徳の後継者たち」展を拝見してきました。室町時代末から、江戸時代の終わりまで400年にわたり画壇の中心を走り続けた、力強い絵筆に時間のたつのも忘れ2時間余り鑑賞しました。館長さんはじめ、スタッフの皆様のご説明もいただくことができ大変有意義な機会となりました。
早朝、日華議員懇談会が行われた。 王金平立法院長 台北友好聯誼会李鴻鈞会長 台北駐日経済文化代表処沈斯淳駐日代表 等が参加され、歓迎レセプションが開催された。
県農業農村整備事業推進協議会の方々が来訪
され、農業農村整備予算の要望に
いらっしゃいました。
本日の法務委員会は裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する一般質疑でした。
私が昨年一月に訪問したベナン共和国で大変お世話になった、ゾマホン特命全権大使が来訪されました。
(参)法務委員会にて、私(衆)法務委員長より「法テラス法案」の委員長提案をいたしました。
奈良県知事選挙告示!奈良をもっとよくするため、「あらい正吾」候補の勝利を目指して、みんなで力をあわせて頑張りましょう!よろしくお願い致します。
イスラエル国検事総長イェフダ・ヴァインシュタイン氏が私法務委員長へ表敬訪問にいらっしゃいました。
本会議が開会されまして、法務委員長報告がありました。
20日の法務委員会にて委員長趣旨説明を行った際、東日本大震災の被災者に対する援助のための日本司法支援センターの業務の特例に関する法律が平成27年3月31日までであったものを、3年間延長するものとした内容を報告し、本会議にて期間延長が認められ、平成30年3月31日までとなり可決となりました。
京奈和自動車道大和御所道路が南に延伸され、御所南インターチェンジがオープンします。その開通式典に出席しています。テープカットの後、通り初めです。御所市はもちろん以南の地域創生に大きな貢献をしてくれることに期待をしております。
本日法務委員会が開かれ、私法務委員長より改正法案の趣旨説明をしました。 内容としましては、 東日本大震災の被災者に対する援助のための日本司法支援センターの業務の特例に関する法律は、東日本大震災の被災者の方々が、その資力の状況にかかわらず、裁判その他の法による紛争の解決のための手続き及び弁護士等のサービスを円滑に利用することができるよう、日本司法支援センターの業務の特例を定めるものであり、平成27年3月31日までと制定されていましたが、被災地復興はまだまだ道半ばというところであります。
復興事業に関連する民間住宅等用宅地の整備等が続けられることが見込まれるため、不動産を巡る紛争が顕在化するおそれがあるため、平成30年3月31日までの3年間の延長をするというものであります。
奈良時代から続き、奈良県にある東大寺二月堂で例年行事となっております、修二会(お水取り)が3月12日に行われました。東大寺 筒井寛昭管長、筒井英賢新禅院住職がお水取りで祈念の籠められた宝牘(おふだ)をお持ちくださいました。
そもそも修二会、お水取りというのは、3月1日から14日までの2週間、この行法に参加する僧侶の方々(練行衆)が「平和」、「幸福」、「安全」、「繁栄」等を祈る法要を行うというものです。
国際人口問題議員懇談会総会に参加しました。
今年初となる法務委員会が開会され、上川法務大臣より所信表明がありました。
天川村議会議員の方々が来訪されました。
東日本大震災四周年追悼式国立劇場で営まれました。天皇、皇后両陛下が参列し、遺族代表からは約1200人が参列されました。地震発生時刻に1分間の黙とうをして、犠牲者の鎮魂と東北の再生を心からお祈りしました。
まだまだ生活が困難な被災者の方々の生活が困難な中、我々自由民主党は一日でも早い復興を目指しております。
全国消防大会・第67回日本消防協会定例表彰式が日本消防会館ニッショーホールで行われました。
葛城納税協会が行っている税務相談会場を視察しました。近畿税理士会の先生方が、皆さんの相談にのっておられます。私はe‐tax(電子申告)のやり方を教えていただきました。
続いて税務署の視察です。
この日、奪還の会総会・懇親会が行われ各議員が参加した中、安倍総理大臣も参加してくださいました。。
奈良県市町村職員年金者連盟の役員の方々が来訪されました。
ベナン共和国大使館ゾマホンD.C.ルフィン特命全権大使が議員会館に来訪されました。
昨年一月に日本・アフリカ連合(AU)友好議員連盟のメンバーとしてベナン共和国へ視察に行き、その際視察に同行してくださったのがゾマホン大使でした。
ベナン共和国には「たけし日本語学校」という、皆様のご存じのビートたけしさんの支援で建てられた学校があり、生徒の方々は日本語を学び急成長を果たした日本に興味があり、いつか日本で仕事をし、ベナン共和国のために役立てたいという目標を持った方がたくさんいました。
これからもベナン共和国発展のために協力していきたいと思います。
葛城市奥野しんすけ後援会(会長 山下和弥)、自民党葛城市支部(支部長 辻本黎士)の共催で「新春の集い」を開催していただき、様々な国政の課題についてお話ししました。
私が会長を務める自民党奈良県連の決起集会です。統一地方選挙の立候補予定者に茂木敏充党選挙対策委員長より、公認証書、推薦証書が直接手渡されました。
皆様明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
新年を迎え一年一年が非常に早く感じるのは私だけでしょうか。 昨年の衆議院解散総選挙。目まぐるしいほど忙しく、今年も終わりかと感じる間もなく年が明けてしまいました。TPP、原子力問題、集団的自衛権など国、そして自民党が抱える課題は多くあります。 これらの課題を解決していき、国民の方々が納得できるものへ近づけていきたいと思います。
今年も着実かつスピーディーに動きます。