活動 political activity 民間の価値観を共有し、未来のために動く。

2011.9.30  アジアの福祉 教育関係者を招聘



私が評議員をしているアジア福祉教育財団では、毎年3回アジア各国の福祉、教育担当者を日本に招き、日本の福祉関係の各種制度を勉強してもらっている。加えて、京都、奈良等に行き、自分たちの目で日本の文化、歴史にも触れ、理解を深める機会を提供している。 今回は、カンボジア、ラオス、モンゴル、タイの4カ国20人が訪日されたが、昨晩、歓迎レセプションを開催し、 綿貫民輔 理事長、奥野誠亮 名誉会長等と懇談した。 日本がこれからもアジアのリーダーとして高く評価されるために、日本の果たす役割、特にアジア各国に対する支援、協力体制を強化する必要があると改めて感じた。


2011.9.18  51回御所市民ふれあい体育祭 ソフトテニスに参加



この日は、第51回御所市民ふれあい体育祭球技武道の部のソフトテニスに参加。ダブルスで試合に出場し3試合に出場、この日は大変暑かったが、皆さんと楽しい時間を過ごすことができた。 午後から、葛城市の体育祭に参加。大変多くの方が参加していて盛り上がっていて、多くの皆さんと対話することができた。


2011.9.12  谷垣総裁が県南部災害の被災地を視察


台風12号による水害の被災地を自民党の谷垣総裁が視察しました。その後、自民党奈良県連の4役を交えて、対策について協議しました。県連でも災害対策本部を設置。第三選挙区支部でも義援金の募金を始めるなど復旧へ向けて全力を尽くしています。


2011.9.10  第5回 お茶の間文化講座





「第5回 お茶の間文化講座」を橿原市大久保町の奈良県社会福祉総合センターで開催しました。

参議院議員の橋本聖子先生に「地域社会におけるスポーツの役割」についてご講演をいただき、その後、私が「政界再編のゆくえ」について話をしました。

大変多くの方に来ていただきました。 受付では、台風12号による水害の救援義援金の募金活動も行いました。


2011.9.4  野田新内閣が発足。

民主党の間違ったマニフェストを改め、真に日本国民のための政治を進めてほしい。被災地の復興、経済の再生、外交、防衛など内外の課題に積極的に対処し、存在感あふれる日本を作るため、派閥に依存しない民主党の力量を見せてもらいたい。

2011.8.30  第5回お茶の間文化講座開催


平成23年9月10日(土)12:45より、
第5回お茶の間文化講座を講師に元オリンピック選手の参議院議員橋本聖子先生を迎え、奈良県社会福祉総合センター(橿原市大久保町)にて開催いたします。


2011.8.28  第27回談山神社研書会表彰式


第27回談山神社研書会表彰式に出席。表彰式の会場となる権殿には、普段は本殿に祀られている御神体が本殿工事中の為遷されていて、御神体の前での表彰式となった。 多くの受賞者のなかで、文部大臣賞の受賞者に、私の地元御所の大正小学校の生徒がいて大変喜ばしかった。


2011.8.22  大連立について

最近、「衆・参院ねじれ現象が災いし、国会での政策決定に時間がかかり国会の機能が停止している」という主張がある。特に民主党の面々からは「この対策には大連立を目指すしかない」という主張がなされている。 しかし、民主党政権になってから2年、政策決定に時間がかかり、自民党が協力しても政治が遅々として進まない原因は、民主党そのものの欠陥であり、〈綱領〉がなく民主党内の意思決定が出来ないからである。 2年前の総選挙に際し、出来もしない政策をマニュフェストとしてかかげ、国民をだましたわけであるが、このマニュフェストの誤りを認めた執行部に反対する人たちが、野党との協力にブレーキをかけている。 政党としての綱領がないために、次のような事実が国民各層から語られている。

@民主党はどんな日本を作ろうとしているのか判然としない。
A誤ったマニュフェストの修正すら遅々として進まない。
B政策が多様で今回の代表選挙でも総理の資格もない目立ちたがり屋まで含め7〜8人もの人が 立候補しようとしている。

日本の政治をスピーディーに、また国民の求める路線に戻すには民主党の解体しかない。綱領を作って、意見の違う人たちは新しい党を作り、3〜4党に分裂するのが筋で、大連立が答えではない。また、その上代表選挙では、過去の党議決定を忘れ、小沢・鳩山の協力を得るために[小沢・鳩山詣でをする]、[小沢の処分を見直すべきだ]など綱領がない政党の証左である。 この戦後65年、経済力豊かな日本を作り上げたのは自民党に他ならない、しかし自民党もこの平和な日本で胡坐をかいて国民を忘れた数年前の事実は重いもので、少子高齢化社会、グローバル世界の中で豊かな、また、生涯幸せな生活が保障される日本を作りあげる国民政党として生まれ変わるよう私も努力したい。

2011.8.7  香芝市真美ヶ丘の夏祭りと田原本町の盆踊りに参加

 

 


この日は、香芝市の真美ヶ丘の夏祭りと田原本町の盆踊りに参加。どちらの会場も大変多くの方が来ていて盛り上がっていた。両会場ともで多くの方と親睦を深めることができ大変有意義な時間を過ごすことができた。


2011.8.6  奈良県立医大オープンキャンパス など





奈良県立医大のオープンキャンパスに参加。県内外から来た多くの人が、吉岡学長の講演、中島教授の模擬ミニ講義を聞いていた。その後、吉岡学長と会談し、現在の医療の問題点や課題について多くの意見を交わした。 夕方より、川西町の夏フェスタ、香芝市の下田地区夏祭りに参加。両会場とも大変盛り上がっていて、楽しい時間を過ごすことができた。


2011.8.2  大和高田市の後援会女性部に激励いただく リニア中央新幹線

この日は、大和高田市の私の後援会の女性部の方々が私を激励するため、集まって下さった。民主党政権の継続はまさに亡国への道。しっかりと国益を守れる真の保守政党による政権を目指さなければならないと、私も皆さんに力強く話した。   午後は生駒商工会議所の役員さんからの依頼を受けて、「リニア中央新幹線」について講演を行った。奈良県が関西の玄関口になると、皆、期待を寄せている。私の父の時代から、リニア中央新幹線の早期の実現と、奈良駅の実現に向けて、頑張ってきたがようやく形が見えてきた。      

2011.7.28  自民党による選挙管理内閣の樹立を目指して !

「脱原発」「円高容認」などなど菅総理の「軽はずみ」且つ党内調整すらなしの思いつき発言は日本の破滅を連想させる。  欧米諸国、中国、韓国、トルコ、ベトナムなど各国の日本に対する信頼感は日に日に失われ、NO天気で居座る菅総理は著しく日本の国益を損なっている。国内でも経済界中心に総理に対する批判は、日増しに強まり国民世論の多くは、政治の枠組み変更に向けて解散総選挙を求め始めている。総理が居座る期間が長くなれば野党にとっては好都合なものの日本の崩壊を防がねばならず、その為には   
@民主党執行部による自浄能力の発揮   
Aマスコミ各社よるキャンペーン   
Bエジプト、リビア等の様に多くの国民を巻き込んだキャンペーン
等が期待される。現総理が退任した後は,人材不足、経験不足の民主党ではなく、民主党の協力も得て、人材豊富で日本人の心をもった自民党による選挙管理内閣を樹立し東北地方の復興を目指すのが、日本国及び日本国民のためでもある。     

2011.7.27  自由民主党田原本町支部 総会、地元の御所市で政治報告会




子供さんたちは夏休みも始まり、いよいよ夏本番。私は暑さにも負けず、頑張っています。

7月23日、「自由民主党田原本町支部(井岡正徳支部長)」の総会に出席。やはり党勢の拡大は市町村支部の活動にかかっている。支部の役員さん、党員さんにはお世話をかけるばいかりだが、活発な活動をお願いしたい。

続いて地元中の地元である御所に戻り、私の政治報告会を二か所で開いていただいた。一か所目は後援会の女性部として長い間、お世話いただいている方々の声がけで、女性の方々が集まってくださった。京奈和自動車道やリニア中央新幹線など奈良県の交通アクセスについてみなさん興味津々であった。  私も京奈和自動車道の開通を契機に中南和地域の活性化が一気に進めばと期待を寄せている。 夜には御所市葛城地区の方々に集まっていただき、東川市長の施政報告と私の政治報告の二本立てで内容の濃いものとなった。

7月24日、大和高田市の商店街が中心となって開催されている「高田活活まつり」に出向く。色々、工夫が凝らされた模擬店をまわり、昔懐かしい「南京玉すだれ」なども目にすることができた。みんな夏の宵のひとときを楽しそうに過ごしていた。


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