活動 political activity 民間の価値観を共有し、未来のために動く。

2010.10.8  大和高田 高田おかげ祭り、御所 鴨都波神社秋季大祭









地元商店街の祭、伝統の祭事に参加

高田おかげ祭り(同実行委主催)が10日、大和高田市片塩町の片塩4商店街で始まった。食べ物や特産品の市、おかげパレードのほか、特設ステージもあり、多彩な催しでにぎわった。

江戸時代に伊勢神宮へ詣でた「おかげ参り」を再現しようと開かれている催しで、開会式では布川清澄実行委員長の開会宣言、市民、地域の皆さんの理解のおかげで年々充実してきた祭りとなっていた。

そのあと、御所の鴨都波神社秋季大祭に参加。五穀豊穣を祝い神輿を担いで市内を周り同神社へ還御する。大神輿は大正時代に作られたもので県下最大級の大きさがあり、見ていて見応えがあった。


2010.10.8  平城遷都1300年祭記念式典








東アジアの国々との交流を未来にむけて促進する感動のイベント

午前、天皇皇后両陛下のご臨席のもと、平城遷都1300年祭記念式典が開催された。律令国家の形が出来上がった710年からの1300年の歴史を振り返り、また日本文化の原形となった、東アジアの国々との交流を未来にむけて促進するイベントも豊富で私を含め1700人の参列者の胸を打つ感動の式典であった。


2010.10.2  尖閣をめぐる歴史的経緯、主権と国益 街頭演説




「日本の領土を守るために行動する議員連盟の一員として法治国家の根底を説く

中国漁船衝突事件をめぐる民主党の稚拙な外交により、我が国の主権が侵されると共に、法治国家としての根底が揺るがされた」政治家として怒りを禁じ得ない。私は「日本の領土を守るために行動する議員連盟の一員として尖閣諸島を視察した経験もある。もう一度、尖閣をめぐる歴史的経緯をお話しし、主権と国益を守る政府の役割をご理解いただこうと大和高田駅前、五位堂駅前で街頭演説に立った。この問題についてのビラを同時に配布したが、予想以上に関心をお持ちの方が多く用意したビラがすぐになくなってしまった。立ち止まって聞いてくださった方からは、「自民党に頑張ってもらわないと、この国が駄目になるばかり。政権を取り返してくれ」との声もいただいた。「国家」という意味すら理解できない民主党政権にはもう1秒たりとも任 せてはおけない。


2010.9.25  香芝市 あけぼの保育園 第19回あけぼのまつり参加




これからの子育は、保育施設や行政だけでなく、地域が大きなキーワードに。

秋晴れの一日、御所市内の小学校の運動会へ。芝生の校庭を子供たちが疾走。「国づくりは、人づくり」、「街づくりも人づくり」。ふるさと御所で逞しく健全な子供達が育つよう、政治の世界で環境を整えなければと強く感じる。


夜には香芝市のあけぼの保育園で開催された第19回あけぼのまつりに参加。私立の保育園が地域の方とも積極的に関わっていこうと開催しておられるもので、出店や、盆踊り、花火、保育士の先生方の素晴らしい出し物などが繰り広げられ、地域の自治会や老人会の方々も参加。写真はくじ引き大会の一コマ。子育てにおいては保育施設や行政だけでなく、これからは地域というものが大きなキーワードになってくるなと感じた。


2010.9.1  都市対抗野球大会に初出場の大和高田クラブを応援





延長11回裏 サヨナラ 東京ドームに大歓声が響きました

都市対抗野球大会に初出場する大和高田クラブの応援のため奥野後援会の方々と共に,831日夜1030分に市役所をバスで出発。91日午1時30分に後楽園東京ドーム球場着。球場では,高田クラブを応援する市民,遠くは奈良市を含む周辺地域の4000名の方々も、又我が家からは97歳の父誠亮,娘,事務所の面々と合流し対戦相手の新潟バイタルネットに負けない大デレゲーションで声援。息詰まる投手戦であったが、延長11回タイブレークの末1:0で初陣を飾った。

 

高田クラブ 大和ガス中井社長も吉田市長も「喜色満面の笑み」であった。次は、9月3日、果たして今日のような大デレゲーションが実現するか期待するところは大きい。


2010.8.21  人権のふるさと柏原納涼まつり



「人権のふるさと柏原納涼まつり」を

訪ね多くの人と対話

今日「人権のふるさと柏原納涼まつり」を訪ね多くの人と対話を重ね日本文化の維持継承と地方の活性化こそ日本の最大課題との認識で一致した。


8月22日(日)

@広陵古文化会名誉会長 坂野平一郎さんの旭日単光章受章のお祝い会でこれまでの文化財保護にかけた氏の御努力に慶祝の意を表した。


AJAならけん主催総合展示会で環境対策車販売に対する補助金、家電製品販売に対するエコポイントの実施状況を視察した。

 特に、車については既に昨年比100万台も販売増がある中で、9月末迄資金が持ちこたえるかが課題との事実を目の当たりにした。

2010.8.17  靖国神社参拝



靖国神社参拝にて

1 参院自民党議員会長に中曽根氏

自民党そのものの近代化に向けて残された課題のひとつである派閥の解体を訴えて中曽根氏が選出された。政治手腕は別として古い体質の象徴である派閥の長を説得して自民党の近代化にむけて「きっかけ」になることを期待したい。


2 韓国に『心からのお詫び』!

菅総理は与党内にも一部反対の声がある中で、日韓併合100年の節目に閣議決定を経た「心からのお詫び」を発し、朝鮮王朝の古文書王室儀軌等の返還までを表明した。100年前と今では、世界の政治情勢、平和に対する考え方、個人の価値観等大きく異なる中で昔の韓国を併合し植民地化したことは誤りだということ自体不思議ではない。しかし小渕内閣が金大中大統領との間で締結した「日韓共同宣言」にこれらはすべて包含されすでに解決済みのことを今更又蒸し返すというのは外交を知らない人のすること。菅総理の浅はかな大衆迎合的ポイントかせぎでしかない。改めて韓国から補償問題、返還問題や地方参政権の附与でも蒸し返されたらどうするのか。


3 靖国神社参拝

現役の衆議院議員であれば超党派の議員で構成する「みんなで靖国神社を参拝する国会議員の会」で8月15日に参拝したが今年は、8月17日にひとりで靖国神社を訪ね、昇殿参拝をし、祖国日本のためにかけがえのない尊い命を捧げられた戦没者の御霊に哀悼の念を捧げることができた。


4 ロシアは第二次世界大戦終戦日を9月2日に

第二次世界大戦で連合国側の一員として戦ったロシアは、日本が降伏し連合国側との間で終戦とする8月15日直前から8月末にかけて北方四島を含む日本の北部に攻め入り領土を奪っていった。この領土略奪を正当化するためにロシアは、終戦日を日本が降伏文書に調印した9月2日と設定している。メドベージェフ大統領の人気取り政策とはいえ世界の常識から外れた考え方の台頭は,日本にとって今後の北方四島の返還交渉を一層厳しくしそうだ。



2010.8.8  平城遷都1300年祭記念 川西夏フェスタ2010



磯城郡のゆるキャラ集合

昨日、平城遷都1300年祭記念に開催された川西夏フェスタ2010に行ってきました。会場には先日、磯城郡川西町のゆるキャラとして誕生したネッピー(地元特産の結崎ネブカねぎをモチーフにしたキャラクター)のデビューを祝ってお隣の三宅町から「みやっぴぃ」が、田原本町から「モモタン」そして「せんとくん」も駆け付けました。それぞれのキャラクターを旗印に街の魅力を十分に発信して欲しいと考えています。


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